広島女学院大学


授業前の作業「めばり」は重要なポイント「光」が入れば作品は消えてしまいます

遮光ペンで作品を描きます
時間の都合上下書きはしません

照射します
使った建物は大学敷地内の山荘でした

暗い洗面所でプレイトを洗います

真剣な表情で見守ります

始めにデモをしました
真剣な眼差しで皆さん見つめています

作品を摺ります
緊張の瞬間です

作品過程にミスがありましたが、見事に復活
素晴らしい潜在能力があります

次の授業のない学生たちが、後始末を手伝いました。ご褒美にとっておきの話をしました
普段の生活で実践してほしい

プレートにオーガニックインクを乗せていきます

作品も笑顔も素晴らしい


素敵なご縁で、今日は広島市内の山に位置する広島女学院大学に来ました。
用意された日本間の開口部の大きさと広さに、思わずドキッ!
半端なサイズではありません、ご挨拶も吹っ飛ばして、先ずは遮光の作業です。
これが出来ていないと、傑作も名作もワヤクシャですから・・・
さて1時間半の制限時間のなかで、驀進します。
説明をしたにも拘らず、重大ミスを犯したグループがありましたが、復活力が凄いです。
やはり若い女性の持つ磁波は大きいのでしょう、感動です。
しかも素直です。
云われたことはきちんと行います、これが大切ですね。
出来上がった作品は、どれも伸び伸びした個性溢れるものでした。
笑顔もすてきですね。
次の授業が山の下である学生は下山し、残った学生たちが、後始末を手伝いました。
ご褒美に、体験を込めた話をしました。
素敵な時間を頂いたのは、実はわたしかもしれません。
提案者の三好久美子先生、ありがとうございます。
非番のために担ぎ出された外山さん、大助かりでした。
戸袋を外して遮光して下さった森岡広子先生、これでパーフェクトになりました。
人間生活学研科長国際教育学部長末永航教授、今日の授業を実現させて頂きまして、ありがとうございました。