どーむのソーラー版画研修

広島最南端の島は、はや桜が咲いています。 丁度ボーイスカートの冬山合宿の御奉仕を終えて京から駆けつけておいでです。 四国から参加の和田さん、メルヘンの作品を仕上げています。OHPに描き出す手法で、多色摺りがとても絶妙です。摺り合わせも完全ですね。
地元尾道から参加の外山さんは50ccのバイクなので時々高速入り口を通過して島巡りになるんだそう。慌ててお帰りで作品が撮影できませんでした。
中垣さんの作品 インストラクター一期生の坂井さんは三木市から駆けつけました。 坂井さんのテーマは素材の感覚をいかに取り入れれるか・・・苦悩中です。 童話作家の池渕さんは、今回ヒロシマの「貞子」にチャレンジ。重いテーマを温かく包み込んでいます。
とてもセンシティブなタッチが見事に表現できています。
中垣さんは広島から新幹線で駆けつけ、A4とA6にチャレンジです。池渕さんも2枚+1枚。
皆さん制作欲が旺盛です。雉料理のせいでしょうか?
温かい春のそよ風のような、作品ですね。
ご本人もそうですから、作は自己を現しますね。
ウ〜ン、なかなか良い出来だなぁ!
外はもう春が一杯です。
鶯が歌い出すとカケスも物真似をしますね。
賑やかなどーむです。
朝突然硝子窓に激突して昇天した雉。祈りを捧げ、中垣外科医に手術の応援を頼んだのですが・・・
よもや朝から調理になるとは、久しぶりに捌きました。「内臓には疾患がありませんね」「・・・・」
ここまでくると、皆さんもう恐くないようです。
得意のイタリアンを昼餉に調理。付け合せの野菜はどーむの自家製無農薬ですし、トマトの瓶詰めも知人の手作り。いい食材でも至福の時ですね。

手羽とガラで和風に仕上げてみました。
コーヒーも自家焙煎して皆さんと飲みました。 和田さんの力作

しぶりにどーむに集いました。ヒロシマ展の準備です。外は春爛漫そして中は熱気で温度は上昇でした。
ペン画の外山さんは今週から個展 
尾道市新浜1−12−13 あすなろ 0848−25−2315
ソーラー版画も展示です。ぜひお出かけください。