当日の様子

広島県尾道市立久保小学校にて、
尾道市立百島小学校高学年担任保森教諭が
「ソーラー版画で表そう〜伝えよう 幼小中ミュージカル〜」
で授業をされ、オブザーバーとして参加

保森先生がソーラー版画を取り上げた理由
1.作品を創作する際、絵やイラスト写真などそのまま
  生かして作品を創作する児童の意欲を支援する事
  ができる。
2.下絵の段階で吟味することができる。
3.多色での創作に取り組める。
皆さん初めてご覧になるので、子供たちは緊張。
先生も緊張。でも、作品は素晴らしかった。
授業後の研究討論会は活発な質問が飛び交った。
授業の後、尾道市立中央図書館の音楽ホール
にて、「表現するとは…」で講演。
コンピューター映像を操作して、アメリカの教育
と日本の教育について、比較して話した。
オリジナルの演題は闘いの表現で話したかったが、
主催者の希望が違ったので出席下さった方々に
合わせて、上品なお話にしました。
詳しくは、NEWSの頁をご覧下さい。